アーユルヴェーダはインドの予防医学論です。
インドと日本では気候もだいぶ違っています。現代のアーユルヴェーダはその国独自の気候条件に合わせて季節ごとのドーシャを考えているそうです。


天候によってどの体質が優勢になるのでしょうか!?


【ヴァータ
 寒く、乾燥していて風が強い    秋~初冬

 ・この気候の時に起こりやすい不調
   冷え、呼吸器系感染、肌の乾燥、肩こり・腰痛、不眠、精神疾患、便秘

 ・この気候の時に取るべき生活スタイル
   温かいものを摂る、室内でゆっくり過ごす


【ピッタ】
 蒸し暑い  夏の中旬~終わり

 ・この気候の時に起こりやすい不調   
    胃炎、肝臓疾患、血液疾患、皮膚炎、心臓疾患、目の疾患、アルコール中毒

 ・この気候の時に取るべき生活スタイル
   暑い時期に激しい運動は避ける、水との相性はいいので水泳はOK
   

【カパ】
 寒くて雨が降り、さえない天気   冬終わりから初夏くらい
 
・この気候の時に起こりやすい不調    
   気管支炎・喘息、アレルギー性鼻炎、関節の痛み、肥満、泌尿器系疾患、粘膜性疾患

・この気候の時に取るべき生活スタイル
   無気力・身体が重く感じやすくなるので朝、定期的に運動がおすすめです。身体に刺激を与えましょう




ヴァータ時期は寒く乾燥の季節ですので、身体も乾燥しやすくウイルスにも感染しやすい。肩のコリを強く感じでサロンにいらっしゃるのもこの時期が一番多いですね。

そしてピッタ時期はまさに今。身体に熱がこもって炎症も起こりやすく、日焼けトラブルなども肌の炎症と考えます。また胃腸の機能低下もこの時期多く感じますね。

カパ時期は日本ですと花粉症で苦しむ方がたくさん!粘膜系がやられアレルギー反応が出やすいです。天候もはっきりとせず身体全体が重く感じやすくなります。




また、気をつけたいのは季節の変わり目。

この時期は気候も不安定で体や精神、感情全般に影響がありバランスが乱れやすいので特に注意が必要ですよ!

なるべく休息、休暇をとってリラックスしてお過ごしください。プレッシャーやストレスが大きくかかることはできれば避けて心身の平穏を保つことを心がけてみてくださいね。